テーマ:ジャズ

bowdlerize(続・Bewitched)

前回取り上げたスタンダード・ナンバー "Bewitched" について、Wikipedia に面白いことが書かれていた。私がCD等で聴いたり読んだりしてきた歌詞は、多くの場合、オリジナルとは違う版なのだそうだ。音楽作品では歌詞の変更はときにあることだが、この歌については、ちょっときわどい内容なのが改変の理由だという。 Wikipe…
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bewitched, bothered, and bewildered

オバマ氏に関連して、前回 signed, sealed, and delivered というイディオムとスティーヴィー・ワンダーの曲について書いたが、まったくの連想で、"bewitched, bothered, and bewildered" という歌詞が出てくるスタンダード・ナンバー Bewitched について少し書きたい。 …
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ポテイトウとポタートウ (Let's Call the Whole Thing Off)

「パリの恋人」でオードリー・ヘップバーンと共演したフレッド・アステアについて、英語との関連で私が連想するのは "Let's Call the Whole Thing Off" という歌である。中学生か高校生の時に聞いたラジオ番組で、同じ単語でも発音が違う場合がある例として取り上げられていた。 アステアと Ginger Rogers…
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funny ha-ha, funny peculiar

衛星放送などからビデオデッキに撮り溜めている映画のうち、オードリー・ヘップバーンとフレッド・アステアが共演している「パリの恋人」を観た。原題は "Funny Face" である。そこで funny について連想したことをちょっと書いてみたい。 この作品はミュージカル映画だが、タイトルと同じ名前のナンバーがあり、 - I lo…
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「紙ジャケ」とTyvek sleeve

前回も書いたが、味気のないプラスチックケースではなく、LPのジャケットをそのまま小さくした「紙ジャケット」に収めたCDが出ている。そのほとんどはかつての名盤の再発であるが、この通称「紙ジャケ」を英語で何というのか疑問が湧いた。 所有している輸入盤のある「紙ジャケ」の解説を見ると、mini-jacket reproductions …
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「チック・コリア&ゲイリー・バートン・イン・コンサート」

このジャズの傑作を初めて聴いたのは、もう二十数年前のことになる。演奏はもちろんだが、LPのジャケットも素晴らしかった。CDになってすぐに買い求めたが、少しでも楽しめる紙ジャケット化されないものかとずっと思ってきたので、見つけた時は小躍りした。 最初に聞いたのは、確かレンタルしたLPだった。すでにLPがCDに駆逐されつつあったころだ…
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「絶体絶命」の本当の由来は何か

このところ sea や deep を含む表現を取り上げてきたが、今回はこうした単語が入っている between the devil and the deep blue sea について書いてみたい。私は、この表現がタイトルになっているジャズのスタンダードナンバーで知った。邦題は「絶体絶命」である。 - between two un…
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つらい時でも silver lining

この silver lining という表現は、苦境の中でも希望を捨てるな、というような意味を持つ Every cloud has a silver lining. ということわざから来ている。最近も、科学ライターの Simon Singh が書いたノンフィクション "Big Bang" を読んでいてお目にかかった。 16世紀の天…
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続・skidooって何だ?

23 skidoo という表現を知るきっかけとなった Bill Evans の曲 "34 Skidoo"が何を意味するのかは、ネットで検索してもわからず、長いこと手がかりがなかった。 ところがある日、Wikipedia の "34 (number)" という項に、こんな文があるのを見つけた The magic square …
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skidooって何だ?

はやりすたれが激しいこともあって、スラングにはあまり興味がなく、積極的に学ぼうとしたことはないが、ひょんなことから賞味期限の切れた俗語を覚えたりする。23 skid(d)oo という表現は、ジャズ・ピアニスト Bill Evans の "34 Skidoo" という曲から知ったものだ。 ビル・エヴァンスは、1年前に名盤 "Walt…
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jazzを使った英語表現

語彙を増やすためには、辞書を入念に引く、辞書を引かずに文脈で覚える、単語集で詰め込む、などいろいろあるだろうが、何かをきっかけにこちらから網を広げてみるのもいいと思う。先日、前回ジャズにちなんだ学習書について書いたので、 jazz という単語について調べてみることにしよう。 ある辞書の記述によると、この単語は20世紀初めから使われ…
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「ジャズの英語」

「歌で英語を学ぼう」といわれるものの、大人が興味を持つような新しい作品について歌詞を詳しく説明した教材は、著作権のためかもしれないが、あまり多くはないように思う。 雑誌等でヒット曲が取り上げられていることもあるが、アーティストや作品の紹介が中心で、英語の解説は申しわけ程度、歌詞の訳も時に「超訳」だったりする。そんな風に感じていたと…
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slice of life, spice of life

安倍総理との共同記者会見でブッシュ大統領が a slice of heaven という言い回しを使ったことに関連して、slice にからんだ他の表現について少し書いてみたい。 まず頭に浮かんだのは a slice of life である。 - a realistic portrayal of life, especially…
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Handful of Soul (Mario Biondi)

最近聴いて「当たり」だったジャズ系のCDである。曲のノリ良し、声良し、バックの演奏も良し、部屋で聴くのもいいが、ドライブのお供にもぴったり、ボーカリストの風貌とアルバムの内容とのギャップもびっくりだった。 CD店のジャズのコーナーをぶらぶらしていて見つけたもので、「本国イタリアで大変売れている」といった宣伝文句といっしょに置かれて…
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「不倫する」two-time

数字にからむ英語表現を整理しているが、「2」を含む単語をもうひとつ取り上げよう。two-time という動詞である。何かを2回する、という意味ではない。とはいえ実例を見れば前後関係からあたりをつけられそうではある。日本語でも「二」股がけ、というやつだ。 とりあえず英英辞典を見ると、先日あげた double-cross と同じ意味だ…
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続・dotにちなんだ表現

先日取り上げた dot をめぐって、自分の学習ノートをさらに繰ってみると、sign on the dotted line という表現がメモしてあった。「全面的に同意する」 to agree fully to terms or conditions という意味で比喩的に使われている。 Blair's spokesman assure…
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ビル・エヴァンスの名盤 Waltz for Debby

久しぶりに、ジャズ・ピアニスト Bill Evans のトリオによる「ワルツ・フォー・デビー」 Waltz for Debby を聴き、改めて心を奪われた。 1961年にニューヨークのクラブで行われたライブ―gig という単語がある―を録音したもので、すでに揺ぎない評価を確立しているが、ふだんジャズを聴かない人でも気に入ってしまう…
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「グッドナイト&グッドラック」 サウンドトラック

映画を観ている最中はいいと思ったBGMも、後日それだけで聞くと味気なく感じられることがある。映画は、作品を全体として受け止め、体験するものなのだろう。 そんなわけで、ミュージカルを別にすれば、サントラ盤にはあまり興味が湧かないが、 ダイアン・リーヴスという大物が、映画のために新録音したアルバムを出し、グラミー賞まで取ってしまったと…
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