これであなたもお仲間入り(Welcome to the club.)

最近、どうも細かい字がよく見えなくなってきた。とうとう老眼になったらしい。まだそんな年齢ではないと思っていたので、ちょっとショックである。それで頭に浮かんだ英語が、"Welcome to the club!" だった。

この表現、今のような状況に使っておかしくないかどうかは自信がないが、以前、映画だったかTV番組だったかで使われていたのを聞いて覚えた。他人が自分と同じような好ましくない状態に直面した場合に使われていたのを覚えている。「お互いさま」「同病相哀れむ」といったニュアンスととらえればいいのだろうか。

眼鏡売り場に行ってみたら、「老眼鏡」ではなく「シニア・グラス」として陳列されていたが、試しにかけてみたら、手元の小さい字もはっきりと見える。やはり「お仲間入り」だったわけである。

近視のように個別に作る必要がないためか、えらく安いものもあったが、「いかにも」といった感じのフレームばかりだ。三千数百円を投じて、まあがまんのできるデザインのものを選んだ。度数は一番弱いが、これもそのうちに上がっていくのか、と思うとちょっと憂鬱だ。

家に帰って先ほどの表現を手持ちの辞書を見たら、確かに「お互いさま」「運が悪いのはぼくも同じだ」といった訳が載っていた。英英辞典では見つからなかったが、英和辞典に join the club ともいうと書かれているので、こちらで探すと見つかった。

- a phrase used to express sympathy for a common experience
You waited three hours for the doctor? Join the club!

- an expression of sympathy for a shared experience
You're getting poor response times? Join the club!


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