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みんなの「英語学習」ブログ

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【本】 「さよなら英文法!多読が育てる英語力」
 【本】 「さよなら英文法!多読が育てる英語力」 さよなら英文法! 多読が育てる英語力 (ちくま学芸文庫)作者: 酒井 邦秀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/10メディア: 文庫刺激的な題が目にとまり、手に取った。多読によって英語の文法を意識しないくらいまで力を高め、文法に「さよなら」するための指南書かと思い、読んでみた。なるほど、と思う点も多々あった。私もいまだこの程度の実力だが、趣味や仕事でかなりの量の英語を読んできたつもりで、「多読が英語力を育てる」というのは、まったくその通りだと思っている。今の短文中心の学習では冠... ...続きを見る

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2009/02/13 10:06
「さよなら英文法!多読が育てる英語力」
「さよなら英文法!多読が育てる英語力」 刺激的な題が目にとまり、手に取った。多読によって英語の文法を意識しないくらいまで力を高め、文法に「さよなら」するための指南書かと思い、読んでみた。 ...続きを見る

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2009/02/13 10:06
good question は「いい質問」ではない
英語学習で私は、演説のほかインタビューも利用してきた。一方的なスピーチと違い、やりとりで話が展開するのが面白く、いろいろな発見もある。ある日私が気づいたのは、"That's a good question." を「いい質問ですね」と訳していいものだろうか、ということだった。 ...続きを見る

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2009/02/02 08:03
「オバマ演説」の本や記事をめぐる雑感
「オバマ演説」の本や記事をめぐる雑感 「オバマ就任演説はなぜつまらなかったのか」という見出しが週刊誌の最新号に掲げられていた。私も「派手さに欠ける演説と感じた」と先日書いたが、同じような印象を持った人が結構多かったということだろうか。 ...続きを見る

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2009/01/30 10:14
オバマ宣誓と分離不定詞と「スター・トレック」
宣誓ミスの話を続ける。最高裁長官が faithfully の場所を間違えたことで思い出したのは、ネイティブの間でも話題になる、to 不定詞と副詞の位置についての問題である。 ...続きを見る

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2009/01/27 16:45
英語よりも日本語?(「英語の授業は英語で」その5)
英語教育の充実が唱えられると、一方で「むしろ日本語をしっかりやるべきだ」という意見が必ずといっていいほど出るように思う。今回「高校の授業は英語で」という方針が示された時も、やはりこうした声をあちこちで見聞きした。 ...続きを見る

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2009/01/10 07:59
英語の先生の思い出(「英語の授業は英語で」その4)
「高校では英語の授業を英語で行う」という新学習指導要領について続ける。ある教科への興味が増すかどうかは、習った先生に影響を受けることがあると思うが、その点で、私は高校の時に教わったある英語の先生にいまでも感謝している。 ...続きを見る

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2009/01/09 08:05
「英語の授業は英語で」(その3)
学校英語でもっと「聞く・話す」に力を入れなくてはならないと主張しつつも、英語で授業を行うことに反対している人がいると前回書いたが、その理由は端的にいって「ネイティブの英語ではない」ということにあるようだ。日本人の英語を聞かせたところで、どれくらいの意味があるのか、むしろ害の方が大きいのではないのか、というわけである。 ...続きを見る

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2009/01/08 09:57
「英語の授業は英語で」(その2)
「高校では英語の授業を英語で進める」という新しい学習指導要領案について、私は前回書いたように、とりあえずやってみる価値はあると思っている。逆にいうと、手放しで賛成しているとか、うまくいくだろうと過度の期待をしているわけではない。歯切れは悪いが、条件つきであるにせよ、ともかく試してみてはどうか、という考えである。 ...続きを見る

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2009/01/07 15:46
「英語の授業は英語で」
少し前に報じられたことだが、高校の新しい学習指導要領案で「英語の授業は英語で行う」という方針が打ち出された。私の周囲でも先日ちょっと話題になったので、これについて自分なりに考えてみたい。 ...続きを見る

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2009/01/06 10:16
「推理小説の誤訳」
「推理小説の誤訳」 これも週末に手に入れたものだが、手厳しい本である。アガサ・クリスティーのさまざまな翻訳に見られる誤訳を、翻訳者の実名をあげて具体的に論じたものだ。歯に衣着せぬ指摘は、著者が弁護士であり、つまりは翻訳業界と無関係であることにもよるのだろうか、と思った。 ...続きを見る

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2008/09/03 08:07
充実の「アンカーコズミカ英和辞典」
充実の「アンカーコズミカ英和辞典」 今年1月に出た新しい辞書である。この週末に購入したが、すばらしい内容だと思った。これまで何回か、辞書で気づいた不適切と思える訳語や説明を私は取りあげてきたが、この辞典を見ると、そのいくつかについて納得のいく記述が書かれていた。さらに、他の辞書にないような斬新な説明や工夫も見られる。 ...続きを見る

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2008/09/01 08:05
ヒラリー・クリントンの党大会演説
アメリカの民主党大会では、前回取り上げたケネディ上院議員が "The torch will be passed" と演説して去りゆく世代を感じさせたとしたら、"Keep going" と繰り返したクリントン議員は、党内融和を訴えると同時に、「転んでもただでは起きない」と訴えたいかのようだった。 ...続きを見る

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2008/08/30 13:22
reach for the starsは「高望みする」か
誤用かもしれない astronomical chance の実例について前回取り上げたが、ここから連想した表現がある。star という単語が使われているうえ、私は最初に誤ったイメージで記憶し、後に unlearn するはめになったからだ。reach [shoot] for the stars というイディオムがそれである。 ...続きを見る

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2008/07/26 10:54
オーウェルの英語指南
オーウェルの英語指南 George Orwell の作品といえば、「動物農場」や「1984年」のほか、エッセイをいくつか読んだことがある。ほとんどは翻訳であるが、原文で読む場合は、前回触れた「象を撃つ」 Shooting an Elephant のような短い作品の方がとっつきやすそうだ。とりわけ英語学習者にとって、彼の "Politics and the English Language" は興味深く読めると思う。 ...続きを見る

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2008/07/06 12:13
クリントンの「不適切な関係」
クリントンの「不適切な関係」 前回書いたレーガン大統領に比べて、クリントン大統領の英語は少しわかりにくかった。南部なまりがきついとは感じなかったが、結構早口である。若い頃から弁が立ったといわれるが、それにしてはなぜか印象に残った演説がない。例外が、自分の不倫を認めたテレビ演説で、「不適切な関係」は流行語にもなった。 ...続きを見る

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2008/06/21 13:07
レーガン大統領の英語に学ぶ
前回書いたシャトル事故の演説を含め、レーガン大統領の英語はわかりやすく、文体や音声の面で、日本人には格好の教材だと思うが、なぜかあまり取り上げられないようで、ちょっと不思議である。 ...続きを見る

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2008/06/19 21:31
「チャレンジャー」の事故とレーガン大統領の演説
星出さんが乗ったスペースシャトル「ディスカバリー」の飛行が先日無事終了した。シャトルといえば今も鮮烈に思い出すのは、もう二十年以上も前の出来事となったが、「チャレンジャー」爆発事故である。 ...続きを見る

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2008/06/18 23:20
「リーダーズ・プラス」は「新解さん」か?
「リーダーズ・プラス」は「新解さん」か? smooth operator という表現のからみで前回触れたシャーデー Sade という歌手に関連して、研究社の「リーダーズ・プラス」について書いてみたい。この辞書、「リーダーズ英和辞典」を補うために編まれたものと理解しているが、分野によっては、ときに本編も顔負けの充実した説明が出ていて驚くことがある。 ...続きを見る

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2008/04/12 11:33
語彙力なら達人に勝てる
先日に続いて、語彙力についてもう少し書いてみたい。なぜかあまり指摘されないように私は感じているのだが、学習者が自分より総体的に英語ができる人に勝てる可能性が一番大きい分野は語彙ではないだろうか。「あの人の知らない単語・表現を知っている」と思うのは、ささやかでケチな優越感かもしれない。しかしそれが学習の励みになりうるのが、聖人ならぬ普通の人間というものだ。 ...続きを見る

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2007/12/17 01:36
「やっぱり単語力だ」(AERA English特集)
「やっぱり単語力だ」(AERA English特集) やはり、語彙は努力して量と質を高めなくてはならないと思う。「わかるものをたくさん読んでいれば自然に単語力がつく」のかもしれないが、時間は有限であることを意識せざるを得ないサラリーマンの私としては、自然に任せていては、何かしらの満足感を得る前に人生が終わってしまいそうだ。雑誌 "AERA English" の最新号(2008年1月号)に触れ、あらためてそんなことを考えた。 ...続きを見る

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2007/12/16 00:03
「新英文読解法」
「新英文読解法」 「勉学の秋」の深まりにあわせて、今回は英語の学習書を紹介してみたい。怠け者の私は日々の英語学習は疎かにしているので、その埋め合わせにと、何年かおきにまとまった学習書を通読するようにしている。通勤電車やトイレタイムなどの時間も利用して、集中的に1冊を読み通す。 ...続きを見る

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2007/11/23 23:54
show the flagの波紋
前回の boots on the ground から連想した show the flag について思い出を書くことにする。911テロのあとアメリカが日本に対して使ったとされ、自衛隊の派遣を求めたものだと大騒ぎになった表現である。本当にこの言葉が使われたのか、そしてこれが何を意味するかをめぐって、不明な点があったことも騒ぎに拍車をかけたのだった。 ...続きを見る

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2007/10/20 11:06
『英語学習7つの誤解』
『英語学習7つの誤解』 夏休みの旅先で読んだ新書である。何か持っていこうと出発の前日に書店をぶらぶらしていたら、出版されたばかりで平積みになっていたのが目にとまった。こうした「英語学習法」系の本を私はほとんど読まなくなったが、値段も手頃なので買い求めた。 ...続きを見る

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2007/09/02 10:24
「老人と海」で学んだ英語
「老人と海」で学んだ英語 海にちなんだ話の流れで、今回はこのヘミングウェイの小説にまつわる思い出について書くことにする。中学2年生の時、初めて買った数冊の洋書のひとつが、この "The Old Man and the Sea" だった。確か Penguin 版のペーパーバックで、表紙には Spencer Tracy 主演の映画のスチルが使われていた。 ...続きを見る

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2007/08/28 00:24
figureheadはただのお飾り
知らない言葉の意味を前後関係から類推するのは、英文に親しむために必要だろう。前回取り上げた bicameral は、文脈から容易にあたりをつけることができた。しかしストイックなまでに「辞書を引いてはだめ、ひたすら読め」とする流派にもちょっと疑問を感じる。単語によっては、自己流に解釈し間違って覚えてしまうおそれもあるからだ。figurehead もそんな単語のひとつではないかと思う。 ...続きを見る

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2007/08/02 11:06
vox pop
朝日新聞の「天声人語」は、"Vox Populi, Vox Dei" という題で英訳され、紙上やサイトで読むことができる。このラテン語を縮めて、「街の声」「街頭インタビュー」という意味で使われる単語が vox pop である。 ...続きを見る

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2007/06/29 21:36
「スタートレック」のタイトルに学ぶ英語
「スタートレック」のタイトルに学ぶ英語 前回書いたように、シェイクスピアの作品からの引用は、英語に触れているとあちこちで出会う。今回は、週末の息抜きも兼ねて、そうした例をアメリカのTVドラマ「スタートレック」のタイトルに見てみることにしよう。 ...続きを見る

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2007/06/24 02:25
村上春樹の「総称のyou」論
村上春樹の「総称のyou」論 先日、「バベルの謎」の著者が、「ある文化の特質は、かえってそこに生まれ育った人にはわからず、異文化に育ったからこそ見えてくる場合がある」と書いていることを紹介した。それで連想したのが、不特定の人を指す you についての、作家の村上春樹氏の意見である。 ...続きを見る

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2007/06/12 23:58
l と r の誤りを表す単語
前回、sh と s の音の違いに関係する shibboleth という単語について書いたが、日本人にとって区別の苦手な音といえば、何と言っても l と r だろう。しかし、これらの音に問題を抱えるのは、日本人だけに限ったことではないらしく、ある時、こうした発音の誤りを表す英単語があることを知った。lallation, lambdacism, rhotacism がそれである。 ...続きを見る

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2007/06/11 23:58
「英語の冠詞ドリル」
「英語の冠詞ドリル」 いつまでたってもなかなか自信を持てるようにならないのが冠詞だ。文法書を見ると、どのような時にどう使うかが列挙されているが、英語に触れていると、そうした知識ではどうにも理解できない実例にぶつかったりする。 ...続きを見る

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2007/06/03 20:58
電車で電子辞書を読む
辞書について話を続ける。いまだに「紙の辞書でなければ本当の学習はできない」といった、電子辞書に否定的な声に接することがある。こう考える人にとって、机に向かってじっくり辞書を引ける環境は当たり前で、私のように、通勤電車が英語に触れる貴重な場となっている学習者がいることなど想像もつかないのかもしれない。 ...続きを見る

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2007/05/15 08:42
トイレで辞書を読む
このところの流れで、辞書について書くことにする。私もかつて「辞書を引かずに多読」派だった。しかしある時、仕事で英語が必要な部署に異動になり考えが変わった。厳しさが違うのである。正しく読み取ること(をめざす姿勢)がいかに大切か。理解したつもりが実は誤解、では重大な結果を招きかねない。 ...続きを見る

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2007/05/13 08:04
「岩波英和辞典」の思い出
先日「オックスフォード英和辞典」(OED)についての本を紹介したが、関連で、OEDを参考に編纂された「岩波英和辞典」の思い出を書くことにしたい。英語学習の初期に一時使った後、自分には向かないと捨ててしまったのだが、後になって何ともったいないことをしたのかと悔やんだ。いまは絶版で手に入らない。 ...続きを見る

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2007/05/11 23:06
英語を音楽のように楽しむ
英語を音楽のように楽しむ "When We Were Orphans" は、以前取りあげたことがある作家カズオ・イシグロが2000年に発表した小説である。そのオーディオブック版を手に入れたが、音としての英語の魅力を存分に味わうことができた。音声教材としても使えるのではないかと思う。 ...続きを見る

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2007/02/04 23:17
失言はどう翻訳されたか
学生の時に思いついた学習法のひとつが、国内で話題になっている発言がどう英訳されているかを英字紙などで調べるというものだった。新聞を毎日買う金はなく、インターネットもない時代だったので、店頭や図書館で見た表現をその場ですぐメモするようにした。しかし当時から根性がなかったので長続きはしなかった。 ...続きを見る

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2007/02/02 22:27
「英語教師 夏目漱石」
「英語教師 夏目漱石」 夏目漱石といえば、英文学を専門とし英語を教えもしていたが、留学先のロンドンでは苦しい体験をしたことが知られている。そのためか、その英語力は読解が中心で会話が不得手という書斎派のそれであり、いってみれば典型的な日本人、という印象を持っている人が多いのではないだろうか。はたして本当にそうだったのだろうか。 ...続きを見る

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2006/12/09 00:44
「翻訳教室」(柴田元幸)
「翻訳教室」(柴田元幸) 私はアメリカの現代文学にはあまり興味がないが、以前、たまたま何かの作品を柴田元幸氏の翻訳で読んだ時、自然な訳文だなと印象に残った。その後、氏の訳業が高い評価を受けていることを知った。それからは、柴田氏が翻訳した作品を見つけると、手に取ってしばし読んでみる、しかし購入まではしないという、氏と出版社には迷惑千万な行為を繰り返している。 ...続きを見る

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2006/11/12 10:00
和製英語は役に立つ
和製英語は役に立つ 和製英語は英語学習の敵である―たぶん、そう考えるのが一般的だろう。しかし、これだけ巷にカタカナ語があふれるようになってしまった昨今、どうせなら少しでも前向きにとらえたほうがいいのではないかと前から思ってきた。心ある学習者なら、ただ嘆くだけでなく、正しい英語は何なのかを確かめるはず、という考えもある。 ...続きを見る

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2006/10/07 23:38
「住めば都」はThere's no place like home. か
「都落ち」の英訳についての先日のエントリを「住めば都」と書いて終えたが、英語を学び始めた頃、ある本に、「住めば都」は英語で "There's no place like home." というと書かれているのを見つけ、1対1対応のように覚えた。今もそうしている記述がある。果たしてそういえるのだろうか。 ...続きを見る

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2006/09/16 22:02
BSディベート・小学校の英語教育
昨晩、NHKのBS番組「どうする小学校の英語教育」が放送された。録画したつもりだったが、設定を間違い失敗してしまった。気を取り直して番組のサイトを見ると、4人の出演者の主張の趣旨と、一般から寄せられた意見や討論が掲載されていて、なかなか読みごたえがあった。 ...続きを見る

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2006/08/28 00:19
「ノーモア・ヒロシマ」の英訳
「ノーモア・ヒロシマ」の英訳 「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」を、そのまま "No more Hiroshima." とするのは適切ではない。これだと、広島という都市はもうなくていい、というような意味になってしまうはずで、はなはだまずいことになる。 ...続きを見る

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2006/08/06 23:52
英語は難しくないのに速読するのは難しい本
英語は難しくないのに速読するのは難しい本 英語の力をつけるために読書は不可欠だろうし、多読、あるいは速読の重要性もよく指摘されている。ただ、速読を強調するあまり、何でもかんでも速く読まなくてはならない、という固定観念のような考えを持つとしたら、それはそれでまずいのではないだろうか。今回読んだエドワード・サイードとダニエル・バレンボイムの対談集は、そんなことを思わせてくれた。 ...続きを見る

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2006/07/24 10:32
「和臭」のする英語
先日書いた、Bill Bryson の "Troublesome Words" を読むと、ネイティブスピーカーでもけっこう不適切な英語を書いていることがわかる。とはいっても、仕事などで他人さまに示す英語の文章は、やはりしっかりしたネイティブによるチェックが欠かせないだろう。 ...続きを見る

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2006/07/15 02:00
ネイティブのための単語の使い方ガイド
ネイティブのための単語の使い方ガイド 単語の正しい使い方についての、ネイティブによるネイティブのための本である。プロのライターである著者が、不適切と考えた新聞・雑誌などの実例をもとに解説している。アルファベット順に並べた辞書形式になっているが、それほど厚くはなく、読み物としても面白い。 ...続きを見る

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2006/07/14 01:40
「表現のための実践ロイヤル英文法」
「表現のための実践ロイヤル英文法」 最近、書店の実用英語のコーナーに英文法関係の本が増えてきたなという印象を持っている。英会話ばかりでは出版社も新味が出せなくなったから、という意地の悪い見方もできそうだが、英文法というだけで、一部から問答無用で「実用英語の敵」扱いされていた昔に比べれば、いい傾向だと思う。無味乾燥に陥らないよう工夫をこらした学習書も多いようだ。 ...続きを見る

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2006/06/10 01:00

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